香港八大本科 Personal Statement(自己PR)書き方完全ガイド 2026 — 中国本土高校生向け
要約: 中国内地本科生入学計画(直収計画)、国際課程(IB / A-Level / AP+SAT)、DSE 自修生という3つのルートで香港八大学に志願する中国本土の高校生にとって、Personal Statement(以下 PS)は「面接に進めるかどうか」を分ける最重要書類です。HKU は 1,000 ワード以内・1通で全志望専攻をカバー、HKUST は公式の字数上限はないが 600–1,000 ワードが目安、CUHK 医学部は 250 ワードのみ、PolyU は大半の学部で不要だが Optometry は 500 ワード、CityU は 専攻ごとに1通ずつの Applicant Statement が求められます。本記事では、各校要件の違い、5段落型のおすすめ構成、本土高校生の頻出ミス、そして医学・法律・ビジネス・工学・社会科学など分野別の書き分け方を体系的に整理します。
本文由 the editorial team AI 編輯團隊獨立撰寫,引用 JUPAS 官方網站、大學收生處及教育局資料。License: CC BY 4.0.
一、Personal Statement とは何か?なぜ中国本土の学生にこそ重要なのか
Personal Statement(自己PR)は、出願システム上で志願者本人が執筆する自己紹介文で、入学選考委員会に以下の4点を伝える役割を持ちます。
- なぜこの学問分野を選んだのか(学問的動機)
- その興味を裏付ける行動を取ってきたか(探究の実績)
- なぜこの大学を選んだのか(大学との適合性)
- 将来何をしたいのか(キャリアプラン)
香港ローカル JUPAS 受験生にとって PS は「面接選抜」の参考資料にすぎません。しかし本土学生にとって PS は、はるかに重い三つの役割を担います。
- Band A/B/C のような志望校ランキングシステムがない:本土出願は直収計画か Non-JUPAS 経由となるため、「私は本当はこの大学に行きたいんだ」という意思を志望順で示すことができません。PS が唯一の意思表示手段です。
- 同じ成績帯の受験生が膨大に存在する:HKU の内地直収計画では毎年約300名が合格しますが、志願者は1.5万人を超えます。同じく一本線+120点・英語130点以上の学生が何百人もいるため、PS が一次選抜の決め手になります。
- 地元の高校名が伝わらない:「人大附中」「華師大二附中」といった本土の高校ブランドは、香港の選考担当者にとって参考度が低いため、自分の強みを自分の言葉で「翻訳」する必要があります。
実際の選考担当者の読み方: HKU 入学課は、毎年3週間ほどの短期間に数万件の Non-JUPAS 出願を処理します。1通あたりのPSの初回スキャンは約 90秒 といわれています。つまり冒頭2段落で関心を引けなければ、以降の文章は読まれずに終わる可能性があります。
二、香港八大学 PS の字数・提出要件比較表(2026年度入学)
各校 2026年度入学の公式情報をもとに整理しました。
| 大学 | PS 要否 | 字数 / 文字数制限 | 提出方法 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| HKU 香港大学 | 必須 | 1,000 ワード以内(英単語) | 1通で全志望をカバー | 直収計画と Non-JUPAS で同一テンプレート |
| CUHK 中文大学 | 学部による | Medicine:250 ワード/他学部は上限が異なり、大半は500〜800ワード | 学部ごとに個別執筆が必要な場合あり | Social Work、Medicine、GPS などの競争学部は必須 |
| HKUST 香港科技大学 | 必須 | 公式の上限なし(目安600〜1,000ワード) | 1通で全志望をカバー | 形式・内容・長さは自由と明記 |
| PolyU 理工大学 | 学部による | Optometry:500 ワード以内/大半の学部は任意 | 学部指定に従う | Supporting Documents の追加提出が必要 |
| CityU 城市大学 | 必須 | 学部ごとに設定(システムに文字数上限あり) | 学部ごとに1通ずつ Applicant Statement | 学部別に内容を書き分ける必要あり |
| HKBU 浸会大学 | 学部による | 多くは300〜500ワード | 学部指定に従う | Communication / Creative Arts は作品と動機の説明を重視 |
| LU 嶺南大学 | 推奨 | 目安500ワード程度 | 出願フォームにアップロード | 博雅学院は特に価値観との一致を重視 |
| EdUHK 教育大学 | 必須 | 多くは500〜800ワード | 1通で全志望をカバー | 教育への情熱と子ども・青少年への理解を強調 |
重要注意: 字数制限は 英単語数(HKU の「1,000 words」は英単語であって、文字でも中文の字数でもありません)です。システムにうっかり中文1,000字を入れて英訳すると、実際には1,800〜2,000ワード相当になり、システム側で切られる恐れがあります。
三、PS の「5段落型ゴールデン構成」(1,000ワード版)
HKU や HKUST のような「1通で全志望をカバー」型の大学では、以下の構成を推奨します。
第1段落:Hook(つかみ)(約100〜120ワード)
自分だけのかけがえのない具体的な場面や詳細から書き出し、学問的興味に引き込みます。
悪い例: “From a young age, I have always been fascinated by mathematics…“(AI が3秒で見抜くテンプレ文)
良い例: “In the summer of 2023, I spent three weeks as a volunteer tutor at a rural middle school in Yunnan. The moment a 12-year-old girl solved her first linear equation — after failing the same type of problem twenty times — I finally understood why I wanted to study statistics.”
原則: 第一文は、あなたにしか書けない文でなければなりません。
第2段落:Academic Exploration(学問的探究)(約250〜300ワード)
2〜3個の具体的な行動を通じて、この分野への関心が本物であり、検証可能なものであることを示します。
選考担当者が見ているのは「能動的に探究する学生かどうか」であって、成績表に何が載っているかではありません。
使える素材:
- 読んだ課外書(1〜2冊で十分、自分の考察を述べる)
- 行ったリサーチ・EE・科研プロジェクト
- 参加した学科コンクール(USAMO、物理オリンピック、HMMT など実績あるもの)
- 独学した Coursera / edX / MIT OCW の講座
- 自分で手を動かしたプロジェクト(コードを書いた・フィールドワークを行った・ハードを組み立てた)
構成テンプレ: 行動 → 直面した困難 → 解決方法 → そこから学んだこと(ここが最も重要)
第3段落:Why This Subject(なぜこの学問か)(約200〜250ワード)
第1〜2段落の具体体験を抽象化し、「なぜこの学問領域に進むのか」という学問的議論に展開します。
「医者を志すのは人を助ける仕事だから」といった、誰もが書くような書き方は避けましょう。代わりに:
- この学問領域で今最も重要だと考える問題
- この学問が今後5〜10年でどこに向かうと思うか
- その中で自分がどう貢献したいか
本土学生への特記事項: 「国の要請」「祖国への貢献」といった大きな話は使わないでください。香港の選考担当者(外国籍の教授も含む)はこの種の言葉に疑問を持ちます。「my own curiosity」「the specific problem I want to solve」と書きましょう。
第4段落:Why This University(なぜこの大学か)(約200〜250ワード)
名前・授業・教授・研究室 レベルまで具体的に書きます。
悪い例: “HKU has a world-class reputation and excellent faculty…“(どの志願者でも書ける=書かないのと同じ)
良い例: “I am drawn to HKU’s Faculty of Science specifically because of Professor [具体的な名前] ‘s work on [具体的な研究領域], which I first encountered through her 2023 Nature paper on [具体的なテーマ]. The BSc Actuarial Science programme’s requirement of a 6-month internship at Jardine Lloyd Thompson aligns with my goal of…”
要件: 少なくとも 1名の具体的な教授、1つの具体的な科目コードまたは科目特徴、1つの具体的なプログラム/交換/インターンシップ機会 に触れましょう。
第5段落:Future & Conclusion(未来と結論)(約120〜150ワード)
短期(3〜5年:修士や初期キャリア)と長期(10年後)の二段構えで締めます。
構成: 本科在学中に目指したいこと → 卒業後3〜5年で実現したいこと → 10年後にどうなりたいか → 第1段落の Hook シーンに回帰し、文章を閉じる。
四、本土学生が陥りがちな7つの致命的ミス
ミス1:PS が履歴書の拡張版になっている
症状: コンクール、インターン、科研を時系列で並べ、それぞれ2〜3文で触れる。
影響: 選考担当者は出願フォームの CV で既に全て見ています。PS で繰り返すのは時間の無駄です。
正解: 2〜3件の最も代表的な経験を選び、各100〜150ワードで 深掘り します。具体的な詳細、考察、学びを含めましょう。
ミス2:Why This University が百度百科のよう
症状: “HKU ranked 11th in QS 2026. HKU was founded in 1911…”
影響: 丸ごとコピペだと判断されます。QS ランキングは担当者の方が熟知しています。
正解: 「ここしかない」理由を書きましょう。具体的な教授、科目、プログラムを。
ミス3:テンプレ英語の使用
症状: “I have always been passionate about…“、”In today’s society…“、”This has taught me the importance of hard work…”
影響: 大学側が近年導入を進める AI スクリーニングツールにフラグを立てられます。
正解: あなたにしか書けない具体的な場面を書く。別の学生の名前を入れ替えても文章が成立するなら、その PS は失敗です。
ミス4:英単語の過剰装飾と中式英語
症状: “diligent, assiduous, indefatigable”、”unwavering commitment”、”quintessential embodiment of…”
影響: 不自然で硬く、辞書を引いた語彙の羅列だと一目で分かります。
正解: シンプルで明確、具体性のある語を選びましょう。A-Level 程度の英語力で、複雑な思考は十分に表現できます。
ミス5:謙遜のしすぎ
症状: “Although I did not achieve the top score, I learned a lot…“、”I am still far from being a good student, but…”
影響: 中国式の謙遜は英語圏では「本当にできない人」と読まれてしまいます。
正解: 実績は事実としてそのまま書きましょう。although や but などの接頭辞は不要です。
ミス6:家庭の事情や健康問題を詳細に語る
症状: 親の離婚、経済的困難、メンタルヘルスの問題などを詳述し、成績の波を説明する。
影響: 入学後の学業に耐えられるかと心配され、かえって不合格リスクが高まります。
正解: 触れる必要がある場合(1年間の休学説明など)は1〜2文で簡潔に事実を述べ、「それをどう乗り越え、何を得たか」に重点を置きましょう。
ミス7:すべての大学に同じ PS を出す
症状: HKU、CUHK、HKUST に一字一句同じ PS を出す。
影響: システムが許可していても、第4段落の “Why This University” が必ず破綻します。
正解: 少なくとも “Why This University” の段落は大学ごとに200〜250ワード書き直しましょう。HKU は歴史と総合大学としての厚み、CUHK は书院文化、HKUST はイノベーションと起業精神、CityU は実学志向と職業直結という軸で。
五、分野別 PS 書き分けのポイント
医学(HKU MBBS / CUHK MBChB + GPS)
CUHK MBChB は250ワード制限 と極限まで削られます。一文一文が意味を持たなければなりません。
必須要素:
- 実際の医療・看護観察経験(医療関係者家庭でなくても構わない。家族通院の付き添い、社区の義診ボランティアなど)
- patient-physician relationship への具体的理解
- なぜ香港の医学部を選ぶのか(臨床での言語環境の問題に正直に向き合う必要あり)
禁忌: 「小さい頃からの夢」ではない書き出し。ヒポクラテスの誓いを引用しない。
法律(HKU LLB / CUHK LLB / CityU LLB)
必須要素:
- 法律について考えさせられた具体的な出来事(ニュース、ドキュメンタリー、体験談いずれも可)
- 読んだ法理学または判例関連書1冊(羅列ではなく自分の考察を書く)
- コモンローと大陸法系の違いに対する基本的な理解
禁忌: 「正義を実現するために法律を学ぶ」は避ける。香港政治への過度な立場表明も避ける。
ビジネス(HKU BBA / CUHK IBBA / HKUST BBA / CityU BBA)
必須要素:
- 具体的なビジネス観察または小規模ビジネス実践(家業、キャンパス起業、EC運営など)
- 深く分析した業界・企業ケースを1つ
- 明確なキャリアパス(投資銀行/コンサルティング/プロダクト/起業)
禁忌: 「たくさん稼ぎたい」は禁句。leadership を具体例なしで語らない。
工学・コンピュータ(HKUST CSE / HKU CS / CUHK CSE / PolyU EIE)
必須要素:
- 自分で書いた コード/ハードウェアプロジェクト(GitHub リンクがあれば最良)
- 直面した具体的な技術問題とその解決プロセス
- AI / Systems / Security / Robotics などの細分方向への明確な志向
禁忌: 作品なしで「プログラミングが好き」と書かない。言語を「マスターしている」と過剰表現しない。
社会科学・人文(HKU Social Sciences / CUHK Arts / LU Humanities)
必須要素:
- フィールドワーク観察または社会課題への関与経験
- 読んだ学際的な著作2〜3冊と自分なりの解釈
- 方法論への意識(質的/量的/フィールドワーク/テキスト分析)
禁忌: 「読書が大好き」のような漠然とした表現。有名人の引用を多用しない。
六、「私」の物語から始める:素材発掘の方法
「書ける素材がない」と感じる本土学生は多いです。実は素材はありますが、それを 発見する視点 が足りないだけです。
「人生の出来事シート」を作ってみましょう。
| 時期 | 出来事 | 当時の気持ち | 今振り返っての意味 |
|---|---|---|---|
| 小5 | 初めて自分でラジオを分解・組み立て | 壊すのが怖いが好奇心が勝った | 工学的直感の萌芽 |
| 中1 | 同級生が転校で離れた | なぜ人が離れるのか不思議に思った | 社会関係への最初の思索 |
| 高1の夏 | 祖母に iPad で微信の使い方を教えた | 世代間のデジタル格差を実感 | HCI・社会工学への関心 |
| …… | …… | …… | …… |
原則: 具体的で、五感に訴える、自分だけのものであればあるほど PS に使えます。「慈善バザーを企画した」は空っぽですが、「バザー開始から40分間誰も来ず、Apple を小さく切って無料で試食させたところ、10分で30人が集まった」は力強い一文になります。
七、推敲・修正の3ラウンド原則
第1ラウンド:構造ラウンド(最低3日寝かせてから)
- 各段落のテーマを一言で言えるか?
- 5段落構成は明確か?段落間でテーマが被っていないか?
- 最初の文は十分引きが強い?最後の文は第1段落と呼応している?
第2ラウンド:内容ラウンド(自分のことを全く知らない人に読んでもらう)
- 読み終わっても記憶に残らない文はどれ?削除する。
- あなたにしか書けない細部はどれ?強調する。
- 事実誤りはないか?教授の名前は正しいか?科目コードは合っているか?
第3ラウンド:言語ラウンド(最終48時間)
- 音読してみる。詰まる箇所はないか?
- 各段落の最初が
Iで始まっていないか?(多用は単調) - 文法ミスはないか?Grammarly と、可能なら英語母語話者のダブルチェックがおすすめ。
警告: ChatGPT / Claude などの AI で PS を整える場合、最低限3つを行ってください:
- あなた自身の具体例や個別文を AI に保持させる
- 全段落を自分で読み返し、「これは自分が書いたものだ」と確認する
- GPTZero / Turnitin AI detector で自己チェックする(大学側の AI チェックは拡大中)
よくある質問 (FAQ)
Q: 高考の結果が振るわなかったことを PS で説明できますか? A: 可能ですが、1〜2文で簡潔に事実(健康/家庭の事情など)を述べた上で、どのように挽回したか(独学・再受験・プロジェクト)を中心に書きましょう。PS を長文の嘆願書にしないでください。
Q: 中文で PS を書いてから英訳するのはアリですか? A: 推奨しません。中文思考の直訳英語は冗長になりがちです(特徴:関係代名詞が多い、受動態が多い)。よりよい方法は、中文で大まかな構成と具体例リストを作り、英語で直接初稿を書くことです。
Q: 仲介業者に PS の代行執筆を頼めますか? A: 技術的には確認しようがありません。しかし面接では必ず PS に書いた詳細を質問されます。「自分の研究プロジェクトの具体的内容」を答えられなければ PS の信憑性は崩壊し、即時不合格になる恐れがあります。代行のリスクは非常に高いです。
Q: 科研も、コンクールも、海外経験もないのですが、それでも良い PS は書けますか? A: 書けます。選考担当者が見ているのは 「考える学生か」 であり、肩書きの数ではありません。家族、身近なコミュニティ、ある本、ある授業を真剣に観察した学生には、必ず書ける材料があります。
Q: HKU の 1,000 ワード制限に対して 650 ワードしか書けなかったのですが大丈夫ですか? A: 大丈夫です。簡潔さは美点です。合格者の PS は700〜850ワードで収まっていることが多く、字数合わせのための中身のない水増しは逆効果です。
Q: CityU は学部ごとに Applicant Statement が必要とのことですが、5学部に出願するなら5通書く必要がありますか? A: はい。ただし第2段落(Academic Exploration)の素材は共通化でき、Why This Programme と Career Goal 部分のみを書き直せばよいので、1通あたり追加2〜3時間で済むでしょう。
Q: DSE 自修生ですが、「自修生である」ことを PS に書くべきですか? A: 強く推奨します。自修生の立場はユニークで語れる物語です。自律心、目標設定力、計画力を軸に展開できます。ただし「独学で頑張った」という同情を引く話にはしないでください。
Q: 香港の大学は PS に AI 検出を行いますか? A: 各校は現状公式に発表していませんが、2025年の英米大学の一般的傾向を踏まえると、2026年には AI 検出が routine 化する可能性が高いです。最も安全な方法は、自分で初稿を書く → AI は文法修正のみに使う → AI には丸ごと段落を生成させない、という流れです。
Q: PS を書き始めるのに最適な時期は? A: 本土学生の場合、高校3年生前期終了前(12月頃) に初稿を完成させ、1〜2月に3〜5ラウンド推敲し、3月の締切前に最終稿を仕上げるのが理想です。締切1週間前に書き始めるのは絶対に避け、最低でも6週間の推敲期間を確保してください。
Q: PS で家族や先生の влияниеに触れるべきですか? A: 触れても構いませんが、主役にしてはいけません。例えば「ある先生の授業をきっかけにこの学問を調べるようになった」はOK。「父が医者だから自分も医者になりたい」は弱く、独立した思考がないと受け取られます。
引用・参考資料
- HKU Admissions Office — What is a personal statement? https://admissions.hku.hk/node/888
- HKU Admissions — Where to upload documents and personal statement https://www.admissions.hku.hk/node/156
- CUHK Undergraduate Admissions — Non-JUPAS Application Guide 2026 https://admission.cuhk.edu.hk/application/non-jupas/application-guide/
- CUHK Admissions — Non-JUPAS Local Year One Admissions Scheme 2026 https://www.cuhk.edu.hk/adm/nonjupas/docs/ApplicationGuide_nonJUPAS.pdf
- HKUST Undergraduate Admissions — Application Procedures for International Qualification Holders https://join.hkust.edu.hk/admissions/international-qualifications/application-procedures
- HKUST School of Engineering — FAQ for Non-JUPAS and Non-Local Students https://seng.hkust.edu.hk/academics/undergraduate/faq-info-for-non-jupas-and-non-local-students
- PolyU — Non-JUPAS Year 1 Additional Supporting Documents https://www.polyu.edu.hk/study/ug/admissions/non-jupas-year-1/non-jupas-year-1-additional-supporting-documents-required
- HKU Mainland Undergraduate Admission 2026 Application Portal https://extranet.hku.hk/admission2/servlet/prc_register/get_login
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Last updated: 2026-09-17 · Maintained by the editorial team AI editorial team